テレサ福岡天神ウィメンズクリニックでは、ハロウィンに向けて、かぼちゃのオブジェと共に草間彌生さんの「南瓜」「かぼちゃ」を飾っています。

草間彌生さんは、1929年生まれで、今なお制作活動を続けられています。幼少期から幻覚や幻聴に悩まされながら、その体験から網目模様や水玉模様をモチーフにした絵画を制作しています。

かぼちゃのモチーフに惹きつけられる理由について、草間さんは『何とも愛嬌のある形をしたカボチャに私は魅せられた。私がカボチャに造形的興味を受けたのは、その太っ腹の飾らぬ容貌なのだ。そして、たくましい精神的力強さだった。』と語っています。

草間さんの描く様々なかぼちゃ、福岡天神ウィメンズクリニックでいくつの形に出会えるでしょうか？