当院は、幅広く女性のニーズにお応えし、女性特有の病気を治療するだけでなく、
予防・早期発見することを目指しています。
クリニック名の「テレサ」は、ギリシャ語で女性を意味します。
またロゴには三美神をモチーフに、産科、婦人科、メンタルヘルスの3分野に対して診療することと、
思春期、周産期、壮年期の3世代がつながりを持って受診していただく意味も込めています。
当院が「女性のための、かかりつけクリニック」となるよう努めて参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。
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当院は、幅広く女性のニーズにお応えし、女性特有の病気を治療するだけでなく、
予防・早期発見することを目指しています。
クリニック名の「テレサ」は、ギリシャ語で女性を意味します。
またロゴには三美神をモチーフに、産科、婦人科、メンタルヘルスの3分野に対して診療することと、
思春期、周産期、壮年期の3世代がつながりを持って受診していただく意味も込めています。
当院が「女性のための、かかりつけクリニック」となるよう努めて参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。
テレサ福岡天神ウィメンズクリニック
院長 中西 貴子
私が産婦人科医を目指したのは、荻野吟子(おぎの ぎんこ)さんの伝記的小説、
渡辺淳一著「花埋み(はなうずみ)」を読んだことがきっかけです。
荻野さんは、日本における最初の女性医師です。
婦人科診察の屈辱を味わったことから、同じような羞恥に苦しむ女性のために、
不屈の努力で女医の道を拓き、産婦人科医として晩年まで診療を続けられました。
私は「花埋み」に出会い、女性の持つ悩みに少しでも役立ちたいと、産婦人科の道を選びました。
産婦人科医として初心にかえるときにいつでも読み返せるように、「花埋み」を今でも手元に置いています。
私とこの本のように、さまざまな出会いがその人の人生に影響することがあります。
当院での出会いから、来院された方が本来の生き生きとした姿になるように、産婦人科医として邁進したいと思います。