2022年10月15日「九州 令和の女性医療を考える会」に院長がパネリストとして参加しました。

慶應義塾大学名誉教授の吉村泰典先生、九州大学医学研究院の加藤聖子教授、福岡東医療センター婦人科 部長の内田聡子先生、いつきウィメンズクリニック 理事長の城田京子先生、原三信病院婦人科 部長の片岡恵子先生と、大変活躍されている先生方が御参加されました。

月経困難症の治療として、各病院でのLEP（低用量ピル）連続投与の使用状況や、治療選択のポイントなどをお聞かせいただきました。テレサ福岡天神ウィメンズクリニックとしては、LEP連続投与が対象となる方や治療を継続するための工夫などについてコメントさせていただきました。効果的な月経困難症治療を目指して、大変勉強になる講演会でした。