2024年11月16日　全国プロゲスチン講演会にパネリストとして参加させていただきました。

特別公演は、東京大学の廣田 泰教授を座長として、東京大学の大須賀 穣教授の講演がありました。「最新医療が支えるジェンダー平等」のタイトルで、女性の生涯と健康課題、予防医学など、幅広い内容をお話してくださいました。

ディスカッションでは「私が考える月経困難症　診断と治療～女性の社会進出を支えるための婦人科医の役割～」のテーマで、千葉大学の甲賀かをり教授を座長として、茶屋町レディースクリニックの山中章義先生、みやはらレディースクリニックの宮原 陽先生、テレサ福岡天神ウィメンズクリニックの中西が、それぞれのパネリストが行っている診療上の工夫を提案しました。

会場には全国から約140名の産婦人科の先生方が出席されていました。壇上では緊張しましたが、たくさんの先生方と交流を持てる大変貴重な講演会となりました。

写真は前列左から、甲賀先生、大須賀先生、中西。後列左から、山中先生、廣田先生、宮原先生です。